Good day!
マレーシアのインター校で子育て中のRosy(ロージー)です🌹
今日の「インターママの『使える』英会話」は、「well mannered」!
- 👧ママ同士の会話に「褒め言葉」は潤滑油!
- 👧「褒め言葉」は英語で「compliment」
- 👧万能ワード!「Your child is well mannerd」
- 👧「multi talented」はNG!
- 👧やっぱり「品がいい」って大事
👧ママ同士の会話に「褒め言葉」は潤滑油!
社会人でも、ママ友付き合いでも、「褒め言葉」って会話をとてもスムーズにしますよね。特に、ママにとって我が子は世界一可愛い宝物。どれだけ褒められても悪い気はしません(笑)。子どもが反抗期だったり、悪いところばっかり目についていたとしても、それならなおさら「こんなところがいいよね」って他人から言われて救われることもあるのです。
というわけで、英語でも素敵な「褒め言葉」が言えたらいいな~と思って、ネイティブに聞いてみましたのでシェア♥
ちなみに、今回は、オンライン英会話の【Cambly(キャンブリー)】 の先生にレッスンで聞きました!だから実用性はお墨付きです❕
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👧「褒め言葉」は英語で「compliment」
今回の【Cambly(キャンブリー)】 のレッスンの先生は、先生の資格はお持ちではないけど学校関連の施設にお勤めという女性。14歳の女の子がいるママでした。ママ同士で、このロックダウン生活についてひとしきり会話をして(先生はイギリス人だけど現在フランスにお住まいの方だったので、フランスのリアルなコロナ事情が分かって興味深かった!!!!)、そのあとに「英語の褒め言葉」についての話に話題を切り替えました。
オンラインレッスン会話の途中では「褒め言葉」という英単語がうまく出てこなかったのだけど、とっさに「Some good words to meke people feel good」みたいな説明をして、先生に「complimentのことね!」とわかっていただきました。
「ママ友と話していて、彼女の子どもを褒めるときにいい言葉はないかな?誰が聞いても悪い気がしない、自然な褒め言葉」と聞いて教えていただいたのが、「well mannerd」。
👧万能ワード!「Your child is well mannerd」
意味は、文字通り「マナーのよい」「上品な」という意味ですね。ほんと、マナーが良くて「どこに出しても恥ずかしくない」って感じの子って、いますよね~(よその家に)。
イギリス人女性に聞いたので、英国人的価値観という部分もあるのでしょうが、へぇ~そこなのね~、なるほど~という感じでした。確かに、子ども自身を褒めてもらいつつ、ママにとっても、自分の子育てを褒めてもらっている気もして、ダブルでいい気持ちになれる万能の褒め言葉かも!
この先生の娘さんは14歳とのことなので、わりと大きな子どもにも使えますね。3歳くらいからティーンネイジャーくらいまで使えそうです!
そして、
・well mannerd
と同じ意味の言葉として先生に列挙していただいたのが、
・poite
・well-behaved
・well brought-up
です。(それぞれ、前にveryをつけて強調することも可能!)
☝つい数日前のレッスンなのにすでにうろ覚え💦今レッスンビデオを見直しました(笑)。【Cambly(キャンブリー)】はすべてのレッスンが自動できれいに録画されているので、後から聞き返せるのがとても便利です(音声も聞きやすいです)。私が知る限り、この自動録画機能がついているのはCamblyだけですね。
👧「multi talented」はNG!
そして、私は同時に「She can do everything」とか「She is multi talented」とかではどう?と聞いたのですが、それは却下でした!ちょっと意外!
日本だと「〇〇ちゃんって、ほんとに何でもできるわね~」みたいな言い方ってわりとするんですが(成績が良くて、しっかり者で、走れば早い、絵を描けば上手い、おまけに水泳の選手、とかそういう子っているんですよね~)、先生曰く、「Nobody is perfect」だからだそう。言うなら、
・She is talented artist
(絵がうまい場合)
・She is musical
(音楽に秀でている場合)
・She is particularly gifted at Maths
などと特定して言う方がいいようです。
👧やっぱり「品がいい」って大事
思い起こせば、このレッスンを受ける前に、学校で息子の友達の男の子のパパさんと雑談していたときに、「あなたの息子さんはvery politeですね」と言ったことがありました。それは、その男の子が本当にとても品のある子だったから言った言葉だったのですが、私の(本心からの)褒め言葉を聞いたそのパパさんは、ちょっとハッとしておられたというか、私のことをそれ以来「息子の理解者」としてみるようになったように思います。その一言でずいぶんと距離が近くなったように思います。
その男の子がなぜ「Polite」かと私が感じたかと言うと、誰に対しても言葉使いが丁寧で、いつも「挨拶」と「Thank you」をいう子だからなのです。「挨拶」と「お礼」って、やっぱり大事。日本語でも英語でも、いちばん大事にしたいです。
そんなわけで、【Cambly(キャンブリー)】のイギリス人先生曰く、「Everybody likes compliments, especially about their children」とのことなので、みなさんもぜひ使ってみてください♪
ではでは、また。